益田未来協働フェスタに参加しました
益田未来協働フェスタ(令和4年7月9日(土)、益田市民体育館)
益田高校がSSH行事として開催された上記の行事に、11Rと21Rの生徒が参加しました。午後から開催された「中学生・高校生科学チャレンジ」では『バッチリ当てよう』という課題に本校の11Rの生徒が挑みました。
課題は段ボールを材料とした自作器具で、ペットボトルをボーリングのピンのように倒そう、という内容でした。生徒たちは放課後残って工夫してオリジナル器具を完成させていました。一回戦では「松江南Aチーム」が、スペアにあたる8000点を獲得し、見事決勝に進みました。決勝では残念ながら上位入賞は果たせませんでしたが、松江南高校の存在感をアピールしてくれたと思います。
その後、広島大学の薮田ひかる教授による「はやぶさ」から持ち帰ったサンプルの検査についての講義を聞き、生命の起源の不思議に思いをはせました。
会場では、高校生のみならず、小学生、大学生、大学の先生のポスター発表もあり、生徒たちは積極的に様々なポスター発表を聞いて、知識を広げていました。