第10回日本食育学術大会で発表しました
2022年6月5日(日)
第10回 日本食育学会学術大会 口頭発表「高校生の食事に対する意識改革」
3年生の食物班の生徒6名が、上記の学会において、オンラインで研究成果の口頭発表を行いました。この班は、高校生にもっとバランスの取れた食事を取ってもらいたいという思いから、南高生の食事の傾向を調べ、足りないと思われる栄養素を含む食品を割り出し、食堂に協力していただいてスマートミールを提供するなどの活動を行ってきました。
探究活動は主として2年時に行いましたが、3年生になってから、この日のために追加のアンケート調査なども行って準備をしてきました。本番では堂々と発表し、質疑応答にも落ち着いて答えていました。
他の学校の研究からも大いに学びました。生徒たちは「今後は高校生同士の連携もしてみたい」と感想を述べていました。