SSH研究成果発表会
2月6日(火)に島根県民会館大ホールで、今年度の授業の課題研究で取り組んだ研究について、1年普通科1班、探究科学科1班、2年普通科6班、探究科学科5班の代表班の発表会を実施しました。
どの班も緊張の中、聴衆に対してわかりやすく、堂々と発表していました。データサイエンスを活用している班も例年に比べ増えており、次第に本校SSH事業の成果が見えてきました。
本発表会では、島根大学生物資源科学部の 荒西 太士 教授による講演会や、SSH指定Ⅰ期を受けてから初のイタリア・ボローニャ海外研修へ参加した生徒の報告も行われ、生徒の視野を広げる良い刺激となりました。
また、本校卒業生である松江市長 上定 昭仁 様より激励のお言葉をいただき、この発表会を通じて、生徒がより一層課題研究に対する気運を高めたと思います。今後、さらなる発展を目指して取り組んでいくことを期待しています。