【古志原公民館×南高×SDGs事業】2回目を行いました。
10月20日:2回目
生徒12名、地域住民の方に6名参加いただき、2回目を行いました。
今回は市の企画課政策係の方に『出前授業』という形で来ていただき、松江市が作成した「松江市総合計画(MATSUE DREAMS 2030)」をもとに、取り組み事業について説明いただきました。
「松江のあるべき姿=将来像」を実現するために、松江の強みを活かす5つの柱(基本目標)があり、
これまで取り組んできたことや、今後行われることなどについて知ることが出来ました。
5つの柱とは以下になります。
①しごとづくり
②ひとづくり
③つながりづくり
④どだいづくり
⑤なかまづくり
その後、グループの中で感じたことを意見交換していきました。
終了後、生徒からは、
「今ある昔ながらの建物や伝統をなくすのではなく、活かして未来に伝えたり、残していくことが大切だと思った」
「地域の人と直接話をすることで、異なった意見や視点から、地域や松江市について自分なりに考えることが出来た」
「理想の島根、松江の姿をみんなで想像するのはとても楽しかった」
「次回はもっとたくさんのことを話し合いたい」
などといった感想が出ました。
「今ある昔ながらの建物や伝統をなくすのではなく、活かして未来に伝えたり、残していくことが大切だと思った」
「地域の人と直接話をすることで、異なった意見や視点から、地域や松江市について自分なりに考えることが出来た」
「理想の島根、松江の姿をみんなで想像するのはとても楽しかった」
「次回はもっとたくさんのことを話し合いたい」
などといった感想が出ました。
地域の方からも、
「高校生が感じている意見を聞くことが出来て、とてもいい時間でした」
といった言葉をいただきました。
次回はいよいよ最終回です。