2月8日（土）に西部フットボールセンターにて新人戦準決勝を戦いました。対戦相手は開星高校でした。

相手に押される展開でしたが、粘り強く集中した守備で戦い、PK戦で勝利しました。

翌日2月9日（日）は同会場で決勝戦を戦いました。対戦相手は選手権チャンピオンの明誠高校でした。

この試合も相手に押し込まれる展開でしたが、互いに助け合いながら守っていましたが、延長後半のセットプレーからの失点により敗戦いたしました。

今大会は複数失点をすることが一度もなく、守備の安定感という点において成長が見られました。しかし、攻撃面をはじめとする課題も多く発見することができました。高校総体でリベンジし、目標を達成するためにももっと自分やチームにベクトルを向けてやっていく必要があります。今の悔しい思いを忘れず、これからもチャレンジを続けていきたいと思います。

今大会もたくさんの方にサポート、応援いただきました。皆様の力が部員たちに伝わり、準優勝という結果得ることができました。次は優勝です。皆様と最高の瞬間を分かち合えるようより一層頑張ってまいります。

今大会の結果は以下の通りです。

また、今大会において以下の4名の選手が優秀選手賞を受賞いたしました。あわせてご報告させていただきます。

【新人戦結果】

1回戦　　 VS吉賀高校　　　１－１　PK勝ち

2回戦　　 VS益田翔陽高校　５－１　勝ち

準々決勝　VS益田東高校　　１－０　勝ち

準決勝　　VS開星高校　　　０－０　PK勝ち

決勝　　　VS明誠高校　　　０－１　負け　　　　　　

最終成績：2位（3月14日～の中国新人大会に参加決定）

【優秀選手賞】

・糸賀周平（GK、湖南JFC→湖南中学校サッカー部）

・松浦圭汰（DF、松江南ユナイテッド→FC神楽しまね）

・阿部瑛斗（DF、玉湯SC→玉湯SC）

・大倉颯太（MF、松江南ユナイテッド→FC神楽しまね）