【ESS部】第18回全国高校生英語ディベート大会出場
第18回全国高校生英語ディベート大会 in 栃木
2023年12月16日(土)~17日(日)会場 作新学院大学(宇都宮市)
論題「日本政府は,代理出産を合法化すべきである。是か非か。」
ESS部は4年前から英語ディベート活動を行い、島根県大会に出場してきました。今年度初めて1位となり、全国大会の出場権を獲得しました。全国高校英語ディベート連盟(HEnDA)の大会では、事前準備型の試合が行われます。64の出場校が2日間で必ず6試合を戦わなければならないというハードな日程です。次から次へとあたる強豪との対戦に、心が折れそうになる場面も数多くありました。しかしそれでも気持ちを立て直して果敢に立ち向かう生徒の姿はとても感動的でした。
結果は、なんとか1勝して59/64位となりました。この大会ではネイティブスピーカーの出場は制限されており、多くの参加者は日本の高校に通う普通の高校生です。そんな彼らが、論理的に自信を持って英語を話す姿に、本校の生徒も刺激を受けていました。
会場は栃木県宇都宮市でした。宇都宮といえば「餃子」。生徒交流会では、その場で調理される専門店の餃子を1人12個もいただき、名物に舌鼓を打ちながら他県の生徒と交流する場面も見られました。
英語力を更に伸ばすことに対して意欲が高まった2日間でした。