2年理数科県外研修1日目

10/12(水)〜10/15(金)にかけて実施される2年理数科県外研修1日目の様子をお伝えします

無事に出発したバスは朝もやの残る高速道路をひた走ります。

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何度かSAで休憩したあと、伏尾温泉の「不死王閣」というすごい名の旅館でお昼です。長時間のバス旅ですが、生徒たちはまだまだ元気です。

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初日の研修は産総研関西センターで行われました。3班にわかれ、「電池分野」「人工ダイアモンド分野」「レーザー分野」の3部門を見学します。

「電池分野」では燃料電池と電池の仕組みと現状を学びました。とくに電池の新材料としてこの産総研関西センターから近々発表があると秘密の情報も聞き、気分が盛り上がりました。

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「人工ダイヤモンド」分野では、人工ダイヤモンドを用いた新しい半導体の開発についての説明を受けました。人工ダイヤモンドの熱伝導率の高さを知るための氷を使った実験では、思わず声が出る生徒続出。さらにまったく新しい人工ダイヤモンドの生成方法も知ることもできました。

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「人工レーザー」分野では、レーザーを極小のピンセットとして使う技術や、微細な細胞に壊すことなく刺激を与えるフェムトレーザーについて学びました。ちょうど関西学院大学からその技術を学びに院生が来ており、ここではその学生に説明を受けました。

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「ぜひ将来は産総研に就職してください」というありがたい声もいただき、産総研をあとにします。バスは一路名古屋に向かいます。今日の宿泊はホテルサンルートプラザ名古屋です。

ホテルの食事はかなり量が多く、「もうダメ…」という声もちらほら。それでも出されたものはすべて完食です。

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食事が終わりましたら2つめの研修、「先輩と語る会」です。今回は名古屋大学に通う、理数科卒業生3名に来て頂きました。聞くところによると、かつて逆の立場でこの会に参加したことがあるとか。まじめな質問から愉快な質問までさまざまな話が飛び出し、盛り上がった会でした。今の生徒たちも何年かすると、逆の大学生の立場で参加する日が来るのでしょうか?

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初日の研修はこれで終了です。長距離移動の研修ですが、生徒たちはみな食欲もあり、元気に過ごしています。2日目は名古屋大学と名古屋科学館での研修になります。


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