WEB矢の原新聞『食堂に新メニュー登場(1)』

こんにちは。松江南高新聞部です。今回は5/16から食堂に登場している新メニュー、「朱雀うどん」について取材しました。

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(左上から時計回りに「かきあげうどん」「南高梅とやまかけうどん」「カレーうどん」「親子うどん」)

「朱雀」は南の守り神といわれている伝説上の鳥です。南の守り神という由来から、松江南高の新しいシンボルとして様々な場面で使われ始めています。毎年春に行われる南高合同文化展示、「朱雀祭」も同様の理由でつけられています。

 その「朱雀うどん」がいかにして誕生したのか。新聞部がその秘密に迫ります!

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img_0635.jpg【誕生のきっかけ】

南高の食堂は丸藤という会社が運営しているが、ここは他校の学食も運営している。南高の食堂を担当する下山さんたちは毎週1回、他校の学食の担当者と会議を開いているが、そこで他校学食のオリジナルメニューの話を聞いていたという。

他校にはあるのに南高にはないオリジナルメニューの話を聞きながら、下山さんは「いつか南高にもオリジナルメニューを作りたい」と考えていたそうだ。今回考案したオリジナルメニューがうどんになった理由を「東高のオリジナルメニューが『東々(とんとん)ラーメン』だったので、南高はうどんにしようと思った」と下山さんは教えてくれた。さらに「世間では今、讃岐うどんが人気でもあるしね」と笑って付け加えてもいた。

今年は50周年記念事業がある年でもあり、このタイミングでオリジナルメニューができたことを、食堂でもとてもうれしく思っているそうだ。

 

【メニューの選定】img_0626.jpg

いざメニューを考えようとしても、なかなか思いつかなかったという下山さん。そこで去年の4月に生徒会に相談。全校でアンケートを取り、そのアンケートの中から生徒会に4つのメニューを選んでもらった。そのメニューを見たとき、下山さんは最初びっくりしたという。

「さすが南高生だと思いましたね。私たちではなかなか思いつかないようなメニューでした」

最初、新メニューは1つのつもりだったという。しかし他校よりも多く出そうという思いと、生徒案のできのよさからメニューを4種類にする。さらにトッピングに唐揚げが2つついているが、これは下山さんの独自の案で入れることにしたそうだ。
こうして朱雀うどんは誕生した。

 

【発表後の反響】
そうして誕生した「朱雀うどん」は、メニューに登場した当初の売り上げがすごかったらしい。今は落ち着いているそうだが、それでも売り上げに貢献しているそうだ。一番人気はとろろと高級な南高梅を使った「南高梅と山かけうどん」だ。下山さんは「朱雀うどんはこれからもずっと続けていきたい」と語る。

朱雀うどんが生まれたのは、偶然にも南高創立50周年の年にあたる。次の創立記念の年には、朱雀うどんが名実ともに「名物メニュー」になっていることを期待したい。


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