校内風景~廊下にスズメ~

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校内風景~廊下にスズメ~

窓から

令和元年 7月22日

 夏になり教室や廊下の窓を開ける機会が増えています。
 毎年この時期に増えるのが、校舎内での鳥の閉じ込めです。
 日中開いている窓やドアから入って、放課後の戸締まりで気が付かないうちに校舎内に閉じ込められています。
 この日の朝も、窓の閉まった渡り廊下でうずくまっているスズメを見つけました。
 近くの窓を数カ所開けてやり暫く様子を見ていると、風の流れを感じたのか開けた窓から外に出て行きました。

 スズメの様子を紹介します。

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渡り廊下にスズメ

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窓を開けてやると出て行きました

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閉じ込められていたスズメ

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スズメのクチバシは「黒」

 ところで、スズメの絵を書いてと言われたら、みなさんはスズメのクチバシを何色で描きますか?多くの人が「黄色」を選ぶのではないでしょうか。
 でも、上の写真をよく見て下さい。スズメのクチバシは全体的には「黒」なのです。
 確かにスズメのクチバシは、生まれてから巣立ち直後の幼鳥まで(→スズメの幼鳥を紹介した過去の記事はコチラ)は黄色部分が多い時期があります。ただ、大人になると全体が黒くなります。
 スズメの一生からしたら、黄色いクチバシの時期は生まれてからの短い期間しかないのですが、いざスズメの絵を描くとなったら、何故かクチバシがみんな黄色にされてしまいます。絵本などで鳥のクチバシが黄色に描かれることが多いので「クチバシ=黄色」のイメージが定着しているのかもしれません。
 身近な鳥でもあるスズメを見かけたら、クチバシの色にも注目してみてください。大多数のスズメはクチバシが「黒」だと確認できるでしょう。
 

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