校内風景~オオバコ~

ホーム

お知らせ

校内風景~オオバコ~

開花中

平成29年10月 3日

 駐車場のアスファルトの隙間でオオバコが一株育っていました。
 卵形の葉は踏みつけに強く、葉の一部が千切れてもスジ(道管組織)は切れずに残る程です。
 オオバコの花は独特の咲き方をします。根元から伸びる細長い花序は下側から順番に咲き、雌しべも雄しべも同じ花序から出るのですが、出てくるタイミングが3日程ずれていて(雌しべが枯れ始めたら雄しべが出る)、自分の花粉で受粉(自家受粉という)するのを防いでいます。

 写真の花序も手前3本の花期は既に終わり(茶色い部分)、手前から4本目は中央部分で雄しべ(白いつぶつぶ)が出ている状態です。

DSC_0148

アスファルトの隙間から オオバコ

DSC_0152

雌しべの後に雄しべを出す
独特の戦略を持つ花

 

 

 

 

 

  >