校内風景~ヤマトシジミ~

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校内風景~ヤマトシジミ~

ヤマトシジミ

平成29年 8月 3日

 先日紹介した松葉ボタン(紹介記事はコチラ)の近くでヤマトシジミを見つけました。
 全長2センチほどの小さな蝶です。羽の外側は灰色の地味な見た目ですが、雄の羽の内側は光の加減で淡い空色に見える美しい蝶です。羽の大きさと内側の空色がシジミの貝殻に似ていることが名前の由来となっています。

 今回は飛翔時の羽ばたきスピードの速さについていけず、羽の内側は残念ながら撮影できませんでしたが、黒っぽく見えていたので、おそらく雌と思われます。(雄は空色、雌は黒暗色)

 後で気がつきましたが、撮影時止まっていた植物はヤマトシジミの食草であるカタバミでした。※食草:幼虫が食べる特定の植物。蝶の種類によって食べる植物が決まっている。
 今回の蝶が産卵したかどうかは分かりませんが、目の前にマツバギクの花の蜜がたくさんあるにも関わらず、たった一株のカタバミに何度も止まっていたところを見ると、やはりヤマトシジミはカタバミが好きなのだなぁと思います。
 ちなみに蝶は、各植物の出す特定の化学物質を頼りに、食草に該当する植物を見分けているそうです。

 ヤマトシジミを紹介します。

DSC_0143

蝶を発見。ヤマトシジミでした。
内側は黒っぽく見えるので、おそらく雌と思われます。

DSC_0138

何度もとまっていたのは、食草でもあるカタバミ

   

 

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